「毎月のスマホ代が高い上に、家の光回線の料金も払わないといけない…通信費だけで月1万円超えとか辛すぎる」
一人暮らしの方や、夫婦二人暮らしの方からよく聞く悩みです。
そんなあなたに、少し過激ですが現実的な提案があります。
「家の固定回線、解約しませんか?」
そして、楽天モバイル1本にまとめてみませんか?
「え、スマホのテザリングだけで生活するの?速度制限とか大丈夫?」
「夜とか遅くなって動画見れないんじゃないの?」
と不安になるかもしれませんが、楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」ならそれが可能です。
なぜなら、データ無制限で、テザリングも使い放題だからです。
筆者は実際に、東京都内の自宅から光回線を撤去し、楽天モバイル回線のみで1年間生活してみました。
その結果わかった「リアルな使用感」「節約効果」「意外な落とし穴」まで、包み隠さずレポートします。
第1章:楽天モバイルが固定回線の代わりになる3つの根拠
1. 完全無制限(速度制限なし)は本当だった
他社の大容量プランだと「月30GBまで」「テザリングは◯GBまで」といった制限がありますが、楽天モバイルには一切ありません。
月に100GB使おうが、200GB使おうが、料金は変わらず3,278円(税込)です。
また、以前は存在したと言われる「1日10GB制限」も、2022年10月ごろに完全に撤廃されました。
実際に私は1日で30GB以上のデータをダウンロード(PCゲームのインストール)しましたが、速度が落ちることはありませんでした。
正真正銘の「使い放題」と言って良いでしょう。
2. 料金比較:年間5万円以上の節約!
数字で見てみましょう。光回線とスマホを別々に契約している場合と、楽天モバイル一本化の場合の比較です。
| 項目 | 今の状態(大手スマホ+光) | 楽天モバイル一本化 |
|---|---|---|
| スマホ代 | 約7,200円(無制限プラン) | 3,278円(無制限) |
| 固定回線代 | 約4,500円(マンション) | 0円(解約) |
| 合計(月額) | 11,700円 | 3,278円 |
| 年間総額 | 140,400円 | 39,336円 |
| 10年間の差額 | – | 約100万円の節約 |
見てください、この圧倒的な差を。
年間で約10万円の節約です。
10年続ければ100万円。
これはもはや「節約」というより「副業」レベルのインパクトです。
最新のMacBookやiPhoneが毎年余裕で買えてしまいます。
3. 工事不要、引っ越しも楽々
光回線につきまとう「開通工事待ち(2週間〜1ヶ月)」や「退去時の撤去工事」のストレスから解放されます。
引っ越しの日も、スマホ(またはモバイルルーター)を持って新居に行くだけ。
その瞬間からWi-Fiが使えます。
転勤族や学生さんには、この機動力の高さこそが最大のメリットかもしれません。
第2章:快適に使うための機材選びと設定
スマホ1台でテザリングするのも良いですが、常にスマホが熱を持ったり、電池の劣化が早まったりするデメリットがあります。
自宅回線として本格運用するなら、以下の「専用化」をおすすめします。
方法A:使わなくなったスマホを「固定ルーター化」
機種変更して余っている古いスマホ(iPhone 8以降や比較的新しいAndroid)はありませんか?
それに楽天モバイルのSIMを入れて、常に充電器に繋ぎ、「テザリングON」のまま部屋の窓際に置いておきます。
【メリット】
– 初期費用0円。
– バッテリーが劣化しても気にならない。
【注意点】
– バッテリー膨張のリスクがある(「充電80%で止める機能」などがついている機種だと安心)。
方法B:モバイルルーターを購入する(推奨)
楽天モバイルから発売されている「Rakuten WiFi Pocket Platinum」などを購入する方法です。
今ならキャンペーンで一括1円で手に入ったりします。
【メリット】
– ルーター専用機なので電波の掴みが良い。
– 1円で買えるならコスパ最強。
【上級者向け:ホームルーターを使う】
SIMフリーのホームルーター(コンセントに挿すだけのタイプ。Speed Wi-Fi HOME 5G L11の中古など)を入手して、そこに楽天SIMを挿すという裏技もあります。
アンテナが強力なので、モバイルルーターよりも速度が安定します。
第3章:速度の実測レポート(時間帯別)
実際に私の家(都内マンション、4Gエリア、窓際)で、1週間計測してみた平均値です。
| 時間帯 | 下り速度(Download) | 上り速度(Upload) | 使用感 |
|---|---|---|---|
| 朝 8:00 | 50Mbps〜70Mbps | 20Mbps〜30Mbps | 快適 |
| 昼 12:30 | 30Mbps〜50Mbps | 15Mbps〜25Mbps | 動画も問題なし |
| 夜 21:00 | 20Mbps〜40Mbps | 10Mbps〜15Mbps | 4K動画も止まらない |
| 深夜 2:00 | 60Mbps〜90Mbps | 30Mbps〜40Mbps | 爆速 |
全体を通して、「下り平均40Mbps前後」は出ていました。
YouTubeの4K画質推奨速度が20Mbpsなので、動画視聴においてストレスを感じることはほぼありませんでした。
第4章:向いている人・向いていない人の境界線
良いことばかり書きましたが、全ての人におすすめできるわけではありません。
向いている人(楽天モバイル一本化すべき人)
- 一人暮らしの人、または夫婦二人暮らし:同時接続台数が少ないので速度低下しにくいです。
- 動画視聴(YouTube/Netflix/Amazonプライム)がメインの人:数十Mbpsで十分高画質で楽しめます。
- Web会議(Zoom/Teams)をするだけの人:こちらも問題なく通話できます。
向いていない人(光回線を維持すべき人)
- FPSなどの対戦ゲーム(Apex/Valorant)をガチでやる人:
これが唯一にして最大の弱点です。
モバイル回線はPing値(応答速度)が40ms〜60msほどあり、光回線(10ms以下)に比べると遅延があります。
「撃ち負ける」原因になるので、ゲーマーは光回線必須です。 - 4K動画のアップロードを頻繁にするYoutuber:
上り速度が弱いので、数GBのファイルを送るのに時間がかかります。 - 大家族(4人以上)で全員が同時に動画を見る家庭:
さすがに帯域が足りず、誰かがクルクル止まる可能性があります。
第5章:よくある質問(FAQ)〜固定回線化の悩み〜
Q. 雨の日は遅くなるって本当?
A. 一般的に、ミリ波や高い周波数の電波は雨に弱いですが、楽天モバイルの主力である4G(1.7GHz帯)やプラチナバンド(700MHz帯)はそこまで影響を受けません。
実際に大雨の日でもYouTubeが止まるようなことはありませんでした。
むしろ、みんなが家でネットを使うので「混雑」して遅くなることはあります。
Q. 楽天モバイルのSIMをホームルーターに入れてもいいの?
A. 規約上、禁止はされていません。
ただし、楽天モバイル公式が動作保証しているのは自社製品(Rakuten WiFi Pocketなど)だけなので、他社のホームルーターを使う場合は自己責任になります。
「APN設定」などを自分でできる知識が必要です。
Q. 一旦固定回線を解約して、ダメだったら戻せる?
A. 戻せますが、また工事費などがかかるので面倒です。
おすすめは、「今の固定回線を契約したまま、1ヶ月間楽天モバイルだけで生活実験をしてみる」ことです。
有線LANケーブルを抜いて、全ての機器を楽天のWi-Fiに繋いで生活してみてください。
それで1ヶ月ストレスがなければ、晴れて固定回線を解約しましょう。
Q. 固定電話はどうすればいい?
A. 今の時代、固定電話への連絡は減っていますが、どうしても番号を維持したい場合は「アナログ戻し」などの手続きが必要です。
ただ、これを機に「固定電話も解約してスマホ一本化」する家庭が増えています(セールスの電話しかかかってこない、という理由で)。
まとめ:固定概念を捨てて身軽になろう
「家にネット回線を引かなきゃいけない」
「固定回線がないと動画が見れない」
というのは、もう過去の常識です。
スマホの回線がこれだけ速く、安く、無制限になった今、わざわざ二重にお金を払う必要はありません。
特に賃貸暮らしや一人暮らしの方にとって、固定回線は「足かせ」になりがちです。
まずは楽天モバイル(月額最大3,278円)を契約して、テザリング生活を試してみてください。
「あ、これで十分じゃん」と思えた瞬間、あなたの毎月の自由なお金が4,000円以上増えます。
年間5万円、10年で100万円。
そのお金で、旅行に行ったり、美味しいものを食べたりする方が、よっぽど豊かな生活だと思いませんか?

