「新しいiPhoneが届いた!」
「でも、データ移行とかSIMの入れ替えとか、失敗しそうで怖い…」
分かります。
携帯ショップなら店員さんがやってくれますが、ネットで買った場合は全部自分でやらなきゃいけません。
でも安心してください。
今のiPhoneのデータ移行は、「電源を入れて横に置くだけ」で終わります。
PCもケーブルも不要です。
この記事では、新しいiPhoneを開封してから、楽天モバイルの電波を掴んで電話ができるようになるまでの「ゴール」を、初心者向けにステップバイステップで解説します。
第1章:神機能「クイックスタート」でデータ移行
これが現代のデータ移行のスタンダードです。
手順
- 新しいiPhoneの電源を入れる。
- 「こんにちは」の画面が出たら、古いiPhoneを近づける。
- 古いiPhoneの画面に「新しいiPhoneを設定」というポップアップが出るので「続ける」をタップ。
- 新しいiPhoneに青いモヤモヤ(アニメーション)が出るので、古いiPhoneのカメラでそれを映す。
- あとは画面の指示に従ってパスコードなどを入れるだけ。
これだけで、写真もアプリも電話帳も、Wi-Fi設定すらも全部コピーされます。
データ量によりますが、30分〜1時間くらいで終わります。
その間、2台のiPhoneは近づけたまま放置してください。
第2章:楽天モバイルの「開通手続き」
データ移行が終わったら、次は電波を入れる作業です。
物理SIMの場合
- 台紙からSIMカードをパキッと取り外す(一番小さいnanoSIMサイズ)。
- iPhone側面の穴にピンを強く押し込んで、トレイを出す。
- SIMカードの金属面を下にしてトレイに乗せる(切り欠きを合わせる)。
- カチッと言うまで差し込む。
これだけでOKです。数秒後にアンテナが立ちます。
eSIMの場合
- Wi-Fiに繋がっていることを確認。
- 「my 楽天モバイル」アプリを開く(データ移行したのでアプリも入っているはず)。
- ログインして、「申し込み履歴」から「開通手続きへ」をタップ。
- 「開通する」ボタンを押す。
- 少し待つと、iPhoneの設定画面に「モバイル通信プランをインストール」と出るので従う。
これで「Rakuten」の表示が出れば成功です。
第3章:忘れてはいけない「3つの初期設定」
電波が立っただけでは終わりません。
これをやらないと「電話できない」「キャンペーン対象外」になります。
1. Rakuten Linkのログイン
アプリを開いて、楽天IDでログインし、SMS送られてくる認証コードを入れます。
これをしないと無料通話になりません。
キャンペーン条件(10秒以上の通話)も、このアプリから行います。
2. LINEの引き継ぎ仕上げ
クイックスタートでアプリは移っていますが、LINEは開くと「本人確認」を求められます。
古い端末が手元にあるうちに、この認証を済ませてトーク履歴が消えていないか確認しましょう。
3. キャリア設定アップデート
設定→一般→情報と進んで、ポップアップが出たら「アップデート」を押してください。
これをやらないと、テザリングができなかったり緊急速報が来なかったりします。
第4章:トラブルシューティング「圏外」の時は?
「手順通りやったのに圏外のままなんだけど!」
そんな時は焦らず以下を試してください。
- 機内モードON/OFF:コントロールセンターから飛行機マークをポンポンと押す。これで直ることが多いです。
- 再起動:困った時の再起動。SIMを入れた後は必ず一度再起動しましょう。
- 他社のプロファイル削除:これが一番多い原因です。設定→一般→VPNとデバイス管理に、前の会社(UQモバイルとか)のプロファイルが残っていたら削除してください。
第5章:【重要】iPhoneでRakuten Linkを使う際の注意点
「通話料無料」が魅力のRakuten Linkですが、iPhone版(iOS版)にはAndroid版とは違う「特殊な仕様」があります。
ここを理解していないと、「あれ?無料のはずが通話料がかかってる?」なんてことになりかねません。
必ず読んでおいてください。
1. 着信は「標準電話アプリ」に来る
これが最大のトラップです。
Android版は着信もLinkアプリに来ますが、iPhone版はiOSの仕様上、通常の「緑色の電話アイコン」のアプリに着信します。
普通に電話に出る分には無料なので問題ありません。
2. 折り返し電話に注意!
着信履歴(標準電話アプリ)からそのまま折り返し電話をかけてしまうと……
「標準電話アプリ」からの発信になり、30秒22円の通話料が発生します!
これ、本当に多くの人がやらかすミスです。
【正しい折り返し方】
1. 標準電話アプリの着信履歴を見る
2. 相手の電話番号をコピー(または覚える)
3. Rakuten Linkアプリを開く
4. ペーストして発信
※面倒ですが、これを癖づけないと無料になりません。
3. 海外からの着信は国番号が表示される
仕様上、着信時に「+81」などの国番号が表示されることがあります。
知らない番号だと思って警戒しないようにしましょう。
第6章:Apple信者こそ「楽天経済圏」で元を取れ!
iPhoneユーザーは、アプリ課金やサブスク(iCloud, Apple Music)で毎月お金を払っている人が多いはず。
それを「楽天ポイント」で賄う裏技があります。
1. 楽天市場で「Apple Gift Card」を買う
楽天市場には「Apple Gift Card認定店」があります。
ここでギフトカードを買うと、なんと楽天ポイントが付きます。
お買い物マラソンやSPU(+4倍)を組み合わせれば、10%〜20%還元も狙えます。
1万円分のカードを買って、2,000ポイントもらい、そのカードでアプリ課金をする。
実質2割引で課金できる最強の錬金術です。
2. ポイントでスマホ代を払う
貯まったポイントは、楽天モバイルの支払いに充てることができます。
「期間限定ポイント」も使えるのがミソ。
お買い物マラソンで稼いだ期限付きポイントをスマホ代に流し込めば、毎月の通信費を現金アウトなし(0円)にすることだって可能です。
第7章:まとめ:iPhoneユーザーこそ楽天モバイルを選ぶべき3つの理由
最後に、iPhoneで楽天モバイルを使うメリットを総まとめします。
1. Rakuten Linkで国内通話が完全無料
iOS版のRakuten Linkアプリを使えば、相手が固定電話でも他社携帯でも、通話料が0円です。
(※iOS版の仕様として、着信はiOS標準の「電話アプリ」にかかってきますが、発信時にLinkアプリを使えば無料です。着信履歴から折り返すときは要注意!)
2. 楽天市場でポイント+4倍
最強プラン契約者は、楽天市場での買い物が毎日ポイント+4倍になります。
最新のiPhoneケースやAirPodsなどを楽天市場で買えば、それだけでザクザクポイントが貯まり、そのポイントでスマホ代を支払う「通信費0円生活」も夢ではありません。
3. 最新iPhoneへの機種変更もお得
「買い替え超トクプログラム」を使えば、iPhoneを48回払いで購入し、24回払った時点で返却すれば、残りの支払いが免除されます。
つまり、常に最新のiPhoneを半額負担で使い続けられるのです。
2年ごとに新しいiPhoneに乗り換えたいApple信者には最適のシステムです。
一見難しそうな初期設定も、やってみれば簡単です。
この週末、新しいiPhoneと楽天モバイルで、快適なスマホライフをスタートさせましょう!
【Q&A】古いiPhoneのデータはいつ消していい?
A. 新しいiPhoneで全てのアプリが動き、LINEの履歴なども確認できるまで消さないでください。
数日は様子を見て、完全に移行できたと確信してから「すべてのコンテンツと設定を消去」をして、フリマで売るなりしましょう。
